2001年度 新卒入社

新屋 直樹Naoki Shinya

アートディレクター

奈良県生まれ。
多摩美術大学 美術学部 グラフィックデザイン学科卒業。
「もっと観ていたい。」と思われるものを作りたいです。

東京アドデザイナースでの仕事内容は?

アートディレクションです。
企画を考え、一から絵を制作し、デザインしたり、ロゴを作ったり、タレント撮影のフォトディレクションをしたりするのを、クライアントさんや、社内外の人たちと円滑なコミュニケーションをとりながら進めていきます。

入社して感じた、東京アドデザイナースの魅力は?

デザイナーやコピーライター、フォトグラファーやレタッチャー、イラストレーター、WEBデザイナー、プロデューサーと様々な職種の制作スタッフが、ベテランから若手まで多数いるので、疑問に思ったことや困ったことがあれば、すぐに相談できる環境にあること。
また、いろんな業種のクライアントの仕事ができたり、いろんな人の仕事の仕方を横で見られたり、話ができたりするので、刺激になり、自分の制作のキャパが増えやすいと思う。

東京アドデザイナースに入社して、いちばんうれしかったことは?

いろんな人と一緒に仕事をしながら、自分が思い描くものが形になったり、自分が想像する以上のものができたりしたとき。
また、若いときに苦楽を共にしながら仕事をしていた同世代の人たちと、十数年の時を超え、以前と同じように、また一緒に仕事をするようになったりしたこと。

入社当時と比較して、いちばん成長したと思うところは?

ピンチになっても、ある程度は、動じなくなったこと。

今後、東京アドデザイナースでどんな仕事をしたいですか?

子供が喜んでくれる仕事。
後世に残る仕事。

オフの過ごし方は?

子供と、おでかけして遊ぶ。
子供の、習い事を見守る。
子供を、撮影する。
子供が、駄々をこねる。
子供に、眠りについてもらう。
夫婦で、ビールを飲む。

問題に直面した際に心がけていること、あるいは解決法は?

1.とりあえず、子供の顔や寝顔を見て、心を落ち着かせる。
2.親しい人に話して相談する。考える。
3.ピンチは、チャンスだと思って、やってみる。

就職活動中の皆さんへ、ひと言

あきらめないで、つづけると、思いもよらなかった良いことだって、起こるんだと思います。
あとは、自分の魅力をどう伝えるかですかね。

PHOTO : 常岡 海央

他のアートディレクターの人たち

採用に関するお問い合わせ